2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
次に、残された時間で、沼津市の鉄道高架化事業についてお伺いいたします。 JR東海道線と御殿場線が沼津市の中心部を横断しておりまして、沼津市は駅と線路によって中心市街地が南北に分断をされています。駅構内に南北に行き来できる通路がなくて、駅の反対側に出るためにJRの入場券を百四十円出して買っている人もいるというふうに聞きます。
次に、残された時間で、沼津市の鉄道高架化事業についてお伺いいたします。 JR東海道線と御殿場線が沼津市の中心部を横断しておりまして、沼津市は駅と線路によって中心市街地が南北に分断をされています。駅構内に南北に行き来できる通路がなくて、駅の反対側に出るためにJRの入場券を百四十円出して買っている人もいるというふうに聞きます。
その中で、鉄道高架化事業と一体となる面的整備の中で、私どもの保有しております土地が非常に貴重な種地になってこようかというふうに私どもも思っておるわけでございますけれども、具体的に都市計画のブランができました段階で、私どもの方に県御当局あるいは市の方からいろいろと協議があるというふうに思っておりまして、協議がございましたら、私どももその協議を受けて検討してまいりたいと思っております。
次に十五ページでございますが、踏切事故の防止と道路交通の円滑化を図るための鉄道高架化事業、立体交差化等の事業につきましては、それぞれ事業の推進を対前年度一九%増の千五百四億円をもちまして図ることといたしております。 次に、道路の掘り返し防止と地下空間の多目的利用を図るための共同溝の整備を推進することといたしております。 次に十六ページでございますが、地方におきます道路整備の推進でございます。
中心市街地で南北市街地を分断し、交通のネックとなっている国鉄函館本線の発寒川−東九丁目間約七・二キロメートルの鉄道高架化事業があります。本事業は総額七百四十二億円を要する膨大な事業でありますが、本年度に事業化を決定しております。都市計画道路第二十七路線との立体化は、一日平均七時間の遮断ロスの解消となり、南北市街地の均衡ある発展を誘導することとなります。
高架化事業はずいぶんいろいろ進んでまいっておりますが、全国聞いてもいたし方ありませんので、昭和四十九年度の大阪府における新規の鉄道高架化事業、この個所ですね、それをお教えいただきたいと思うのです。その事業概要です。
まず、公共団体施行の事業につきましては、既成市街地及びその周辺地域、それから国鉄新幹線、鉄道高架化事業等、他事業との関連で急ぐもの、あるいは人口増加の著しい都市周辺地域、計画的に大規模な新市街地の整備をはかるべき地域、こういったところに重点を置いてやっております。組合施行につきましても、同様、宅地供給促進のため、あるいは整然たる町づくりのためにこれを伸ばしたいということであります。
○国務大臣(西村英一君) 浜松駅前の高架の問題ですが、都市計画決定をしたのは、鉄道高架化事業として都市計画を決定をいたしたのでありまして、操車場は含んでおらないと承っております。この場所につきましては、私の聞くところでは、ずいぶん前から電車駐留所がありましたので、鉄道としてそれを移転する計画があったということでございます。
○吉兼政府委員 浜松駅西口の鉄道高架化事業の手続の件のお尋ねでございますが、これは鉄道高架化を都市計画事業でやるということになっておるわけでありまして、前提としましての都市計画決定はすでになされております。現在の段階では、都市計画事業の認可をするという段階になっておるわけでございまして、その認可申請は、本年の二月二十四日に静岡県知事より進達がございました。
他の公園、下水道事業とともにこの街路を中心といたしました事業の計画的な整備の促進をはかってまいりたいという点が第一点でございまして、それからそこに各事業内容を書いておきましたように、街路事業におきましては高速道路でございますとか、あるいは鉄道高架化事業とか、あるいは団地関連事業といった他事業関連のものが、かなりの事業のウエートを占めております。
○今野説明員 ただいまの御質問の鉄道高架化事業につきまして、道路側の負担が九〇%、国鉄側が一〇%、それと高架化の下の部分の利用についての両方のことをいまおっしゃいまして、もう少し下を使わしたらいかがか、公共側で使ったらどうかというようなことが一つと、それからその程度の使い方だったらもう少し道路の負担を減らしてはいかがか、この二点だと思います。
○竹内(藤)政府委員 実はオリンピック関連事業には鉄道高架化事業は入っておりません。したがいまして、第六次五カ年計画の中で何らかの形で取り上げていく、こういうふうに考えております。
○竹内(藤)政府委員 札幌の鉄道高架化事業については、早くやってほしいというような話も聞いております。ただ、現在オリンピック関連事業で相当多額の道路、街路事業をやっておりますので、私どもといたしましてはオリンピック終了後の事業として十分検討いたしまして、鉄道高架化事業を取り上げる、こういうようなつもりで考えております。
○政府委員(竹内藤男君) 鉄道高架化事業は、従来は主として市町村が、国鉄からと道路側からと両方からのお金を財源にいたしまして、市町村が施行していたわけでございます。ただ、工事そのものは鉄道側に委託するという形をとっていたわけでございます。今年度からは変わりましたのは、その費用負担の割合の問題が一つ変わりました。